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布団乾燥機がくれた幸せ

Shopaholic!

昨年末、布団乾燥機を買った。
布団乾燥機って、布団を乾燥させるためのものだとずっと思っていたけれど、実際に使ってみて布団乾燥機感がガラっと変わった。あれは布団を乾燥させるためのものではない、布団を暖めるためのものだ。
夜の11時45分、そろそろ寝る時間。布団を敷く。敷布団と毛布の間に布団乾燥機をセットし、暖め15分コースで電源を入れる。部屋の暖房を切り、寝間着の上に羽織っていたダウンを脱ぐ。少し寒いが、これも15分後に布団乾燥機がもたらしてくれる幸せを最大限にするための重要な前準備。
布団の横にある座椅子に座ってiPhoneでゲーム(LINEのポコポコ)をする。あまりにも寒いときは、足だけ布団の中に入れたりもするけど、布団乾燥機から吹き出される温風が熱すぎて長くは入れられない。
15分後、ゴーッ!と大きな音を立てていたのが、コーッとほんの少し小さい音に変わったのが分かる。布団乾燥機が温風を吹き出すのをやめて、機械内部を冷やすために冷風に変わった合図。そこから30秒経ってようやく電源が切れるのだけど、もう寒さに待ちきれない私は布団乾燥機の収納を早々に始め、電源を切り、布団にすべりこむ。


 最 高 


15分コースだと、足元まではそんなに暖まっておらず、胴体あたりの布団だけが暖かいんだけど、それもまたちょうどいい。足ひんやり胴体ぬくぬく。特に背中に接する敷布団が暖かいという感覚がもう最高。人間に生まれて良かったなと心底思う。「美味しいおやつにホカホカごはん/あったかい布団で眠るんだろな」のあったかい布団とは布団乾燥機で暖まった布団のことを指すに違いない。
昨日はコートいらずの暖かい夜だったので、もう使わなくてもいいかなと思って布団乾燥機なしで布団に入ったんだけど、布団が冷たくて悲しかった。今日はどうしようか、まだ迷っている。

 

日立 【マット不要】 ふとん乾燥機 HFK-V300-P フローラルピンク