台北に行ってきました(その2)出発〜ホテル到着

1日目

出発日の朝。いつもなら出発の2時間前には空港に着いておけばいいかなーぐらいの時間配分だけど、今回はラウンジに行ってみたかったので、いつもより少し早めに空港に到着。まずはエバー航空のカウンターでチェックイン。台北まではキティジェットで行ってきました。もともとそんなにキティちゃん好きというわけではないんだけど、あの気が狂ったようなキティちゃんまみれの飛行機に一度乗ってみたかったんです!

Hello Kitty Jet Travels with You! | ホームページ

関空→台北だと、日月火木の午前発の便がキティジェットだったので、今回はキティジェットに合わせて木曜出発にしました。 

搭乗券にもキティちゃん!これはテンションが上がります。私って自分が思っていたよりもずっとキティちゃんのことが好きだったのかも…?

これまで飛行機には何度となく乗ってきたけれど、一度もラウンジには入ったことがなくて、カード会社のラウンジと航空会社のラウンジの違いも最近まで知りませんでした。それが最近になって、飛行機によく乗る人たちは搭乗前には必ずと言っていいほどみなさんラウンジに行くということを知り、ラウンジってどんなところなの?と興味が湧いてきて、今回生まれてはじめてのラウンジ潜入と相成りました。

まずは出国前、カードメンバーズラウンジ「比叡」に行きました。受付の方に搭乗券とダイナースカードを提示して、いざ、入室。お、おう…これがラウンジ…。ソフトドリンクが飲み放題、おつまみが少々、あと雑誌や新聞等があったかな。まだ献血ルームの休憩室の方が豪華かなという感じ。(最近の献血ルームって明るくて広くてきれいで、サービスも充実してるんですよね。先日心斎橋の献血ルームに行ったら、セブンティーンアイスの自販機があってテンション上がりました。もちろん無料です。)利用者は少なくガランとしていたけれど、天井も低く窓もないから閉塞感があり、あまり落ち着かなかったので、お手洗いをお借りしただけですぐに出ました。

次はお隣の大韓航空のラウンジへ。こちらもダイナースカードで入れました。航空会社のラウンジなんだからもうちょっと豪華なんでしょう?と期待して乗り込みましたが、お、おう…これがラウンジ…(5分ぶり、本日二度目)。こちらはソフトドリンクに加えてアルコールも飲み放題、パンやおにぎりなどの軽食もありましたが、軽食に関しては品揃えのあまり良くない深夜のコンビニという感じ。私は朝ごはんを食べていなかったので、こちらであんぱんと紅茶をいただきました。うむ、普通。先ほどの比叡に比べて人も多く賑やかな雰囲気でした。人の話し声で賑やかなのはまだいいんだけど、数台置いてあるテレビがどれも違うチャンネルで、いろんな音が混ざって聞こえてくるのがうるさくて落ち着かず、食べたあとはすぐに出てきてしまいました。

うーん、こういう感じだったら、まだ自分でお金を出して好きなお店に行く方がいいかなー、というのがラウンジの第一印象でした。あと行く前は「レポ用に写真いっぱい撮っちゃおー」などと思っていたのに、ラウンジ内はとてもそのような雰囲気ではなく、一枚も写真を撮ることなく出てきてしまいました。これまでネットでたくさんのラウンジレポを読んできたけれど、あの雰囲気の中で写真を撮ってきた皆さん本当にすごい…私にはまだまだ修行が足りない…とラウンジ初心者はそう思いました。(そしてその二日後、台北の街中でカメラを構え続けたことによって、ラウンジ内での撮影へのハードルが少し下がりかけてきた私の心を一気にペシャンコにしたある出来事が待ち受けているなど、この時の私は知る由もなかった…。)

保安検査を通り、出国審査場に行くと、少しの行列。端の方にある自動化ゲートはガラガラで、気になってそちらの方を見ていると「今すぐ登録できますよ~」と係の人の呼び込まれました。ほんとにここ出国審査場かな?と疑うほどにカジュアルな呼び込み。「足裏マッサージ、今なら待ち時間なしですよ~」ぐらいのカジュアルさ。ヒマそう。私も時間はあったので登録することに。申請書に必要事項を記入して、パスポートと両手人差し指の指紋を登録。手続き自体は5分ほどで完了。登録が終わったら実際に自分で自動化ゲートを使って出国。簡単!早い!

出国後は免税店をブラブラ。長年愛用していた化粧品(YSLの筆タイプじゃなくてスティックタイプの方のコンシーラー)をまとめ買いしようと免税店に行くも、廃盤になったことを知りショックを受けつつ、またもやラウンジへ。カードメンバーズラウンジ「六甲」です。狭いラウンジ内はほぼ満席でした。一席だけ空いていた席に座り、コーラを飲みながら搭乗時間を待ちました。

そして念願のキティジェットへ!でも楽しみにしていた機体の塗装が、見えない…!!

見えそうで…

見えない!!

残念ながら機体に描かれたキティちゃんを拝むことはできませんでしたが、機内にはたくさんのキティちゃんが待ち構えていました!

ヘッドカバーとクッションにキティちゃん!

安全のしおりも、

ドリンクメニューも、

エチケット袋も、

ヘッドホンのパッケージにまで!

機内のいたるところにキティちゃんがいて、キティ探しをするだけでも楽しい時間でした。

機内食はご飯の上に豚肉を乗せたもの。お肉はパサパサしていてあまり美味しくはありませんでしたが、お肉の上に乗ったリボン型のニンジンが全てを帳消しにしてくれました。もうすっかりキティちゃん色に染められています。さらにデザートまで。

この旅最初のアイスクリームをまさか機上でいただけるとは!クランベリー味のアイスクリーム、お味は聞かないで!パッケージの可愛さだけでも堪能してってください!

機内エンターテイメントで「デッドプール」の吹替版を観ました。既に字幕版は鑑賞済だったんですが、吹替版も良いと聞いていたので観たかったやつ!と思って喜んで再生を始めたんですが、さすがにエログロシーンは要所要所でカットされており味気のないデッドプールになっていました。あと窓際の席だと明るすぎて液晶が見えづらいですね。

以前キティジェットについて調べていた時に、機内では希望者にのみ配っているキティちゃんグッズがあるので欲しい人はCAさんに申し出ること、というのを耳にしていたんですが、どうやらそれらしきものをもらっているお子様を発見。もう立派な大人様ですけど私もおねだりしていただきました。

夏バージョンのキティちゃんトランプでした。かわいい!もうすっかりキティちゃんの虜です。

日本から台湾までは約3時間。早いものですね。映画も最後まで見終わらないうちに桃園空港に到着しました。

入国審査の列はとてもスムーズで、その後バゲージクレームに向かうもまだ荷物は出てきていませんでした。その間に日本でレンタルしたWi-Fiルータの電源を入れ、インターネットに無事繋がることを確認。この命綱さえあれば安心!荷物を受け取った後、空港内の銀行で2万円分の現金を台湾ドルに両替しました。当時のレートは1元≒3.4円です。

桃園空港から台北市内へはリムジンバスで移動しました。國光客運というバス会社のカウンターに「台北車站」と書いたメモを見せチケットを購入。事前に友人から「お店の人に何かを注文するときは、紙に漢字で書いてそれをお店の人に見せるといいよ」と聞いていたので、早速それを実行に移しました。見たことはあるけど読み方が分からない漢字ばかりだったので、書いて見せるのが手っ取り早く確実でした。

台北車站までは約1時間。台北車站はMRT(地下鉄)や新幹線の主要駅でもあり、とても大きな駅です。日本で言うと東京駅のような?その駅地下街と直結しているのが今回の宿、シーザーパークホテルです。バスを降りると大通りを挟んだ向こう側にすぐホテルが見えました。

CAESAR PARK TAIPEI - Taipei - Taiwan

とても古そうな建物です。大通りに面した壁面だけ改装されています。改装していない側の壁面を見て一瞬ひるみましたが、建物の中は改装済みでとても綺麗でした。

チェックインすると、予約していたはずの一人用のお部屋が空いていないとのことで、ファミリータイプのお部屋にアサインされました。

クイーンサイズのベッドが2台にソファまであって一人では持て余す広さ。

妖怪タオル使いなのでタオルが足りなくなって追加で頼むこともあるんですが、最初から4セットあって大満足。ミニバーにも無料のミネラルウォーターが4本分用意されていました。洗面台も広く使いやすかったです。所々に設備の古さは感じましたが、清掃はされていたので特に問題はなかったです。そしてこのホテルの何よりの魅力と言えば、立地の素晴らしさ!なるべくなら外を歩きたくないほどの蒸し暑さだったこの季節、観光客の一番の足となるであろうMRTの地下街に直結していたのは、どこへ行くにも本当に便利でした。

MRT台北車站のM6出口からホテルのエレベーターまで約1分です。

立地が最高なのと引き換えに、お部屋からの眺めは最悪でしたw

隣接しているビルから部屋の中が丸見えだったので、滞在中はずっとカーテンを閉めていました。

 

(続く)