台北に行ってきました(その3)1日目の食べ歩き記録

1日目の続き

部屋に荷物を置いたら、この旅の一番の目的、デイリークイーンを食べに行きます。最寄りのデイリークイーンはなんとホテルの隣の隣。デパート新光三越の地下フードコートに入っています。ここで大阪人が思うこと。駅前デパートの地下フロアなら駅の地下街と直結してるんでしょう?当然のようにそう思い込み地下街をウロウロするも、これがしてないの!一度地上に出ないとそのデパートには入れないのです。あるはずもない地下入口を探したせいで少し遠回りしてしまいましたが、念願のデイリークイーンを発見!

やっと会えたね…!!!フードコートの一角に構えたお店はバス型でした。かわいい!注文するのはもちろんアイツです!

チョコディップソフトクリーム!(50元*1)久しぶりに食べたアイツはやっぱり最高でした。記憶の中で美化してたらどうしようって思ってたけど、ちゃんと美味しかったです。大満足!

台北市内の移動は主にMRT(地下鉄)を利用しました。ホームや車内はペットボトルの水やガムも含め全て飲食禁止となっていて、とても清潔な空間でした。ただ、独特の匂いはします。おそらく地下街の飲食店で使われている八角の匂いだと思うんですが。あの匂いがどこからともなく漂ってくると「私は今日本ではなく台湾にいるんだ!」と改めて実感できるような外国の匂いでした。(訳:くさい)

日本でいうSuicaのようなICカード「悠遊卡」を400元で購入。これを使えば運賃が2割引になります。近距離だと16元だったので、2泊3日の旅程だととても使い切れませんでした。払い戻しすることもできましたが、また次に来る機会もあるかと思い、そのまま日本に持ち帰りました。

海外に行くと外出先でのトイレどうするか問題に頭を悩ませますが、駅の改札口付近を探せばだいたいすぐに見つかったし、今いくつの個室が空いているのかが入口上部のランプで分かるようになっていて、とても便利でした。あとガイドブックには「トイレットペーパーは流せないのでゴミ箱に捨てること」って書いてあったけど、私が台北で使ったトイレは流してもOKなところばかりでした。トイレ問題さえクリアすれば街歩きもだいぶ気が楽!

台北車站からMRT淡水信義線(路線図を見ると南北に走る赤い線だったので心の中で"御堂筋線"と呼んでいました)で1駅北へ行ったところ、中山站で降りて、赤峰街を散策しました。古いバイクの整備工場と、新しいカフェやショップが交互に立ち並ぶ不思議な街並みでした。

赤峰街を北に向かって進むと、終点に柴犬がいました。

カレー屋さんの看板犬、ネクタイをしています。かわいい!

ここから10分ほど歩いたところにある寧夏夜市に行きました。

ここが寧夏夜市のメインストリートの北の端っこ。ここから南に向かって200mほどの道沿いにズラーッと屋台が並ぶはずなんですが、まだ17時半頃と早かったためにお店も人もまばらです。でも私が行きたかったのはこのメインストリートではなく、東に少し離れたところにあるこちらのお店。

牡蠣のオムレツで有名な頼鶏蛋蚵仔煎です。ここだけ行列が出来ていたのですぐに見つかりました。最後尾に並ぶとお店の方が注文を聞きに来てくれます。「鶏蛋蚵仔煎(牡蠣のオムレツ)内用(イートイン)」と書いた紙を見せるとすぐに通じたようです。テイクアウトしていく人も半分ほどいました。私の分が焼き上がると、お店の方がイートインスペースまで案内してくれます。

これが牡蠣のオムレツ!(65元)めちゃくちゃ美味しい!牡蠣は小ぶりすぎて牡蠣を食べてます感は全くしないんだけど、とにかく生地が美味しい。モッチモチで。端っこちょっとカリカリで。甘辛いソースもよく合う。小ぶりのホットケーキ1枚分くらいの小ささなのであっという間にペロッと食べちゃいました。正直台北についてからあまりの蒸し暑さでバテており、水ばかり飲んであまり食欲がなかったんですが、これは本当に美味しく食べることができました。牡蠣のオムレツ様様!

お腹を満たしたら急に元気になったので続いてデザートを食べに行くことに。寧夏夜市から歩いて10分ほどのこちらのお店へ。

マンゴーが旬の夏の時期しか営業していないかき氷のお店、冰讃です。私が台湾に行くと言うと「夏に台湾に行くなら冰讃」と色々な方にオススメいただきました。お店には日本語のメニューもあったので指をさすだけで注文完了。もちろん一番人気の芒果雪花冰(マンゴーミルクかき氷、120元)にしました。

ミルク味のかき氷の上にマンゴーとマンゴーシロップと練乳がたっぷりかかっていてそりゃあもう美味しい!マンゴーは想定内だったけど、ミルク味の氷が最後までフワフワで美味しかったのにも驚きです。この日より私も夏に台湾へ行く人を見かけたら「とりあえず冰讃へ」と言う側の人間になりました。

日も暮れて暑さも和らいできたので、日本へのお土産を考えながらショッピングなど。

台北のおしゃれ書店、誠品書店の信義店にやってきました。地下2階から6階まである巨大書店ですが、書籍のフロアは2階と3階のみで、その他のフロアには服や雑貨のお店、カフェなどが入っているファッションビルのようなお店でした。ブラブラと店内を見て歩くだけでも楽しかったです。

台北に来て交通費や食費の物価が日本に比べてかなり安いことに驚きましたが、こういうお店で販売されている服や雑貨に関しては、日本とあまり変わらない印象でした。

あと台北に来て思ったことは、老いも若きもみんなスマホに夢中!ってこと。食事中の人や道行く人が歩きながらスマホを触っているのは日本も同じですが、台北では店員さんが店番をしながらスマホを触っている光景もよく見かけました。

ウインドウショッピングを終え、ホテルのある台北車站まで戻ったのが夜の9時を過ぎた頃。ちょっと小腹が空いてきたので、屋台で胡椒餅(50元)を食べました。饒河夜市の人気店、福州世祖の支店が台北車站近くにあったので、今回はそちらでいただきました。

手に取るとずっしりと重く、出来立てのアツアツ!パン生地の中に豚肉餡がたっぷり詰まっていて美味しい!生地の表面にはゴマが付いていて香ばしく、中の豚肉餡は胡椒が効いていてビールが欲しくなるお味でした。アツアツのまま食べたかったので店先で平らげてしまいましたが、ホテルに持ち帰ってビールと一緒に頂いても良かったかもしれません。食べ応えがあり、お腹もすっかり満たされました。

台北に来たからには足裏マッサージにも行ってみたかったので、台北車站近くの足裏マッサージ店、台北足裏養生館に行きました。食後だったので一番短いコース(足湯10分+マッサージ15分、250元)を選択。ピンクのポロシャツを着たおじさんに力一杯足裏とふくらはぎを揉まれてきました。マッサージの締めにふくらはぎ全体をゲンコツで強打され、これ脚の骨折れるんちゃう?!と心配になりましたが、終わった頃には脚も軽くなっていて、よく歩き回った1日の疲れも癒されました。

ホテルは台北車站の目の前。22時頃ホテルに戻りました。

(続く)

*1:当時のレートは1元≒3.4円