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台北に行ってきました(その4)2日目

2日目

台湾ぽい朝ごはんを食べたかったので、ホテルから歩いて行けそうな豆漿屋を探し「四海豆漿大王」へ。地元の方々で賑わっていました。イートインしたかったのですが、間違ってテイクアウトの列に並んでいたようで、言葉も通じず紙に書いた漢字と身振り手振りのみのやり取りでしたが、忙しそうな中でも優しく対応してもらえました。接客してくれた台湾の人みんな優しかった…

鹹豆漿という塩味と酸味のある熱々の豆乳スープを汗だくになりながらいただきました。豆乳は他にも甘いのや冷たいのなどいろんなバリエーションがあるそうなので、いろいろチャレンジしてみたかったです。こんな朝ごはん毎日食べたい。あとお店には看板猫がいたのですが、写真撮り忘れちゃった。

MRTで台北101/世貿站へ。

台北101は登らず、少し離れた場所から眺めるのみ。この近代的などデカいタワーからほど近いところにあるのが、歴史的な建物が残された「四四南村」。

軍人村で暮らしていた人々の当時の生活用品などを展示した「眷村文物館」や、古い建物をリノベーションしたおしゃれなカフェ&雑貨店「好,丘」などを巡りました。一つ一つのお値段は高めですが、台湾土産にぴったりの食品や雑貨などが多数取り揃えてある「好,丘」はとても楽しく、長居した結果、散財してしまいました。そして日本に帰ってから気付いたのですが、そこで買ったものの中でも一番高かった台湾茶の表示を見るとMade in Japanの文字が…。見なかったことにして美味しくいただきたいと思います!

初めての台湾ですから、ベタなところに行こうと思い、お昼ごはんは小籠包で有名な「鼎泰豐」の本店へ。

さすがの人気店、お店の前に到着した時点で45分待ち。受付の人に整理券と日本語の注文票をもらって、待っている間にオーダーを済ませます。看板メニューの小籠包は一人前で10個。一人で食べ切れるかな…と心配していたら、ハーフサイズも注文できるとのこと!(受付の人は日本語ペラペラでした。)小籠包と海老チャーハンのハーフサイズを注文することに。注文票を受付の人に渡したら、あとは自分の番号が呼ばれるまではその場を離れてもいいので、クーラーの効いた周辺の雑貨店を巡ったりして順番を待ちました。予定よりも早く30分ほどで私の番号が呼ばれたので店内へ。テーブルに案内されるまでに他の食事中のテーブルを眺めていると、ピリ辛きゅうりなるメニューが美味しそうだったのでそちらも追加注文。

小籠包、10個はイケたね!!!海老チャーハンは普通のあっさりチャーハン。ピリ辛きゅうりはご飯がご飯がススムくんでした。美味しかった!

周辺の永康街を散策。雑貨店などを巡りました。この日はとにかく蒸し暑くて喉もよく乾くし、歩き疲れたのでどこかでお茶を…と思ったとき目の前にカフェが。メニューもろくに調べずに入ったら(暑さで朦朧としていた)そこは「回留」という茶藝館でした。

店の奥に緑が見える静かで涼しく落ち着いた雰囲気の店内で台湾茶をゆっくりいただき、息を吹き返しました。台湾茶の淹れ方にはたくさんの手順があるのだけど、店員さがイチから日本語で教えてくれるので大丈夫。ものすごく日本語が上手で驚いていたら、日本からの留学生でした。そりゃ上手だわ!

このあとスパが控えていたので、一旦自分のホテルに戻り、ジーパンからワンピースに着替えて、タクシーでマンダリンオリエンタルホテルへ。

乗り込んだタクシーの運転手さんにホテル名を書いた紙を見せたんだけど「分からねえ…」という顔をされる。今度はiPhoneでグーグルマップを出して見せるも、それでもあんまり場所が分からなかったみたいで、めっちゃiPhoneをぐるぐる回してて不安いっぱいに。遠回りの末なんとかホテルに到着して、メーター料金分のお金を渡したら、遅くなってごめんねってことで少しお金を返してくれました。ありがとう!

日本だとホテルのスパなんてとんでもなく高くて手が出ないけれど、アジアだと日本に比べてお得感もあるし(マンダリンオリエンタル台北のスパの価格は、マンダリンオリエンタル東京のものと比べるとだいたい6~7割の価格設定でした)、誕生日も近かったので自分へのご褒美に♡と事前に日本からスパの予約を入れておきました。旅あるある、財布の紐ゆるみがち。

公式サイトの予約フォームから希望日時やメニューを送信すると、数時間後にメールで返信が届き、こちらからクレジットカードの番号を伝えると、予約完了のお知らせが。メールには特に記載ありませんでしたが、公式サイトに「予約時間の45分前から施設内のシャワーやジャグジーが使えます」と書いてあったので、少し早めにスパに向かいました。

受付でカウンセリングシートを記入。英語が理解できず、ほぼ白紙で提出…。エレベーターでロッカールームへ。バスローブと専用の下着に着替え、予約時間までサウナやジャグジーで体を温める。予約時間が17時という遅い時間だったからなのか、ロッカールームでもシャワールームでも他のお客さんとすれ違うことはありませんでした。まさに貸切!予約時間になると担当のセラピストがロッカールームまで挨拶に来て、個室のトリートメントルームへ移動。館内すごく広くて迷いそう…と思ったら帰りにやっぱり迷いましたw

個室内も広く、ベッドルーム、ソファールーム、シャワールーム、トイレ、洗面台と揃っており、私が泊まっていたホテルの部屋よりもずっと広かったです。台湾茶をいただきながら、ソファに座って和やかにカウンセリング。会話は英語でしたが、私にも分かるぐらいの簡単な英語で一安心!

マンダリンオリエンタルのスパには世界共通のメニューもありますが、今回予約したのはFormosa(フォルモサ)という台北オリジナルのメニュー。台湾産の素材を使ったボディスクラブマッサージや、台湾島と同じ形のカッサを使ったヘッドマッサージなど、台北にちなんだメニューが受けられる2時間半のコースです。ティンシャ(ヒーリング効果のあるベル)が鳴ると施術のスタート。

まずはソファに座ったまま台湾茶のフットバスに入り、フットマッサージ。足が温まったら、全身マッサージ用のベッドルームへ。バスローブを脱ぎベッドにうつ伏せになってバスタオルを背中にかけたら呼んでね、とセラピストが一旦退出。セラピストはもちろん女性ですが、セラピストにトップを見せないような配慮が最後までなされていました。

アロマオイルの香りで深呼吸したあとは、全身をスクラブマッサージ&パック。左足、右足、背中、左手、右手、頭、と体の裏半分をマッサージした後、今度は仰向けになって、左足、右足、お腹、左手、右手と体の表半分をマッサージ。全身にかけられたバスタオルを、マッサージする部位のところだけめくってマッサージする方式だったので、その度にウトウトしかけたところでちょっと目覚める、というのを繰り返していました。

私はマッサージを受けるときには寝たくない派なので(寝た方が体がリラックスできていいですよって言われても、私は頭でその気持ち良さを感じたいので)、部位が変わるタイミングでちょっと起きてしまうぐらいの微かな刺激(バスタオルをめくった時に肌で感じる空気の温度変化)があったのは私には良かったです。

全身パックされ仰向けで寝た状態のまま、バスタオルの上に何やら温かいものを載せられ、しばし放置。その間セラピストはシャワールームへ。水の出る音がしていたので、手でも洗ってるのかな?と呑気なことを考えていたら、私が入る前にシャワールームを暖めるためにシャワーを出しっ放しにしてくれてたみたい。ぜ、ぜいたく!す、水道代!!と心配になる庶民でしたがそれも込みの料金なんですね分かります。

ポカポカウトウトしていたところ、セラピストに「リクブンサーン」と耳元で囁かれ起床。シャワールームへ移動し、全身のパックを洗い流す。シャワールーム内はスチームサウナにもなっていてかなり熱いので、腰掛けながらゆっくり全身を洗い流すと、もう全身ツルッツル!

シャワーから上がって下着とバスローブを新しい物に交換。サウナで汗をかいた分のお水を飲んで、マッサージ第二ラウンド突入。この時点で時計を見たところ、スタートから1時間半が経過していました。先ほどはスクラブ入りのマッサージだったので力加減は弱めでしたが、今度はオイルマッサージなので若干強め。肩こりがひどかったので首肩背中を重点的に。全身裏表全て終える頃にはさすがに眠ってしまっていて、またもや「リクブンサーン」と耳元で囁かれ起床。最後にティンシャーを鳴らして、メニューは全て終了。極楽じゃった~

新しいバスローブに着替えてラウンジへ。アイスレモネードを飲みながら休憩し、タルトやクッキーなどのお菓子もいただきました。そのあとも施設内のシャワーやジャグジーが使えるけれども、今は全身オイルを塗った状態なので、せっかくならシャワーを浴びずに今日はそのまま帰るのがオススメとのことだったので、そのまま服に着替えてスパをあとにしました。

ラウンジでお菓子を食べ過ぎてしまいお腹もいっぱいだったので、夕食は軽めにと思い、阿宗麵線へ。

ホルモンとパクチー入りのにゅうめん。サイズも小ぶりで夜食にぴったり。美味しかったです。そのあと西門町をブラブラ。

いたるところで見かけるジューススタンド「50嵐」が嵐ファンとしては非常に気になっていたので、西門町の50嵐でタピオカミルクティーを購入しました。氷の量、砂糖の量が五段階ぐらいに分かれていて好きな量を選べるのと、テイクアウトするとき手提げのビニール袋に入っていて持ち運びしやすいところ、とても良かったです。

西門町は日本でいう原宿みたいな感じ?夜の11時頃でもこの賑わい。台北の夜は長い!

 (3日目に続く)